打球直撃

テレビで中継を見ながら、スマートフォンで他の試合経過を随時確認する、贅沢な休日を過ごしていたところ、血の気が引くような映像を見てしまった。

ライナーの打球がピッチャーの顔面を直撃した映像だ。まともに当たっていたようで、ピッチャーはしばらく動けなくなった。

最終的には自分で立ち上がって退場したが、顔面からは大量出血している様子だった。

この打球直撃に関しては、MLBでは3年前に打球直撃によりピッチャーが頭部骨折の大怪我を負ったことから、対策を取るようにという意見が出され、昨年から打球保護用の帽子が導入されることになった。

しかしその形が選手たちからは不評で、大怪我を負ったピッチャー本人が「かぶりたくない」と話すほど。現時点で試合中に使用した選手は数少ない。

自分も写真で見てみたが、確かに形は良くないし、大きすぎる。それに帽子分の重量が加わることで、試合中の動きにも影響が出そうな気がする。

開発にあたって、安全確保は第1の目的だが、もう少しデザインについては考慮する必要がありそう。

使用する選手の声を取り入れながら、悲劇を生まないようにしてもらいたいと思う。